週刊アール neo 2

lester.exblog.jp
ブログトップ
2013年 04月 05日

気持ち良い〜


花を見ている・・・のではなく、散歩中の他のワンを見ています。
d0238057_16303829.jpg


午前中は、陽当たり最高のローケーション。
「日向ボッコ愛好会」本領発揮!?
d0238057_16305344.jpg



そこへ幼稚園児達の「行列」が通過。  園児注目。
d0238057_1631851.jpg



場所を変えて・・・
d0238057_1631789.jpg



またまた、場所を変えて・・・
d0238057_16311867.jpg

心行く迄「日向ボッコ」を楽しむアールでした。
良い季節やの〜、アール!


   ____________________________



ちょっと、昔のハナシ。

昨日、4月4日は、18年前に私が四国遍路八十八カ所巡りに出発した日でした。
今日のような暖かい日。勿論、「歩き」です。

その年は、阪神淡路大震災の起きた年で、被災者の人も巡っていたし、
地下鉄サリン事件が起きた年でもありました。

サリンの実行犯が全国に逃亡しているとの事で、泊る宿にも警察が来たりしていましたね。

昔は、全行程1,400kmと言われていましたが、道路整備やトンネル通過等々で
現在は1,200kmくらいだとか。
4月4日に一番札所、霊山寺を出発して、5月の連休が明けて、結願の八十八番札所、
大窪寺に着きました。一日平均30数kmを歩きました。

四国八十八カ所巡りには、地元の人達の「お接待」という慣習があります。
暖かく迎え入れる気持ちと、お遍路さん自体にお大師さん(弘法大師・空海)を
重ね合わせて崇める気持ちです。

スーパーでお弁当を買うために、入り口にリックと菅笠(頭に冠る)を置いて入ったところ
地元のおばあちゃんが私の菅笠に向って手を合わせていました。。。。

私も色んなお接待を受けました。飲み物、食べ物、お金、、、、。
あるお婆ちゃんは、自分がお参りに行けないので代りに行って下さいと言って、
お賽銭の小銭をたっぷり(重かった・笑)渡された事もありました。
すれ違う車が急に止まって、降りて来た私より若い人から2,000円を渡された事もありました。

お遍路の白装束は、いつ何処で行き倒れてもそのまま葬ってもらえるように、、、
という意味合いもあります。
実際、昔は多くの巡礼者が行き倒れていたようです。

意外な側面としては、四国の地元の人達の間で、嫁入り前の娘をお遍路に出して、
納経帳(所謂スタンプ帳のようなもの)を持ち帰らせる事が、
愛娘の信心の証し、そして、健康であることの証しとして使われたこともあるそうです。

それと、やはり、何処から来たどんな人間なのかも分からないし、中には風体の良くない人も
いたでしょうから、地元の子供達からは差別的な目でも見られていたようです。
相手を貶めるために「おまえは、へんど(遍路)の子じゃ」とかいう表現を使ったり、、、。

あ、私が巡ったのは、菅直人さんより先ですヨ。笑
お遍路して何が変った?と聞かれても困りますが、色んな出会いがあったり
手を合わせながら八十八カ所を回り切れた事が何よりもの心の糧になったように思います。

お〜〜〜! 今日は、マジメな話やの〜、雨降るか。
ま、そんな事を思い出した春の日です。

四国の春は、お遍路さんの鈴の音と共に始まるとも言われています。


んじゃ!!!


ランキングは不参加です。
にほんブログ村 犬ブログ ラブラドールへ
にほんブログ村



[PR]

by billmon45 | 2013-04-05 17:49 | アール


<< アールの花見?      Earl is Flying! >>